通信方式 UC 個別 共通

スキャン・セカンダリPTT

MiT5000

登録した複数のチャンネルを受信します。

機能 出荷時
の設定
設定値 備考
スキャン
タイプ
プログラム 通話CH(CH切替により選択したチャンネル)と
登録した複数スキャンCHを順にモニター(監視)して
受信電波を感知すると受信開始
デュアル
レシーブ
通話CH(CH切替により選択したチャンネル)と
登録した1つスキャンCHを交互にモニター(監視)して
受信電波を感知すると受信開始
  • セカンダリPTTをプログラムキーに割当すると、どちらのチャンネルも送信可能になります。

スキャン機能に関する詳細設定
機能 出荷時
の設定
設定値 備考
スキャンCH
(登録)
CH01
〜CH65
スキャンCHを登録します。
  • プログラムスキャン時、スキャンCHの登録が多いと受信音声に頭切れが発生しやすくなります。
  • 先にスキャンタイプを設定(選択)してから登録してください。
スキャンPTT
(送信CH設定)
通話CH 受信時は、受信CHで送信
待機中は、通話CH(CH切替により選択したチャンネル)で送信
  • デュアルレシーブスキャンでセカンダリPTTを使用するときは、本設定が便利です。
最終
通話CH
最後にスキャンにて受信したチャンネルで送信
AUTO 通話CHで送信
通話CHが使用中のときは、スキャンCHの空きチャンネルで送信
  • 通話相手も同設定のスキャン動作中のときに有効
スキャンRX
(受信後の動作)
ON スキャンが再開
(スキャンを終了させるには、スキャン機能を割り当てしたプログラムキーを押す)
OFF スキャン終了(受信時のCHで待機状態)
(スキャンを再開させるには、スキャン機能を割り当てしたプログラムキーを押す)

MiT5000 VXD460U  スキャン設定
MiT5000 VXD460U  スキャンCH登録